2018年11月17日土曜日

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』感想

若者たちは、太陽を目指した。






去年の6月15日に渋谷ユーロスペースで初めて鑑賞して、ものすごく感動した映画です。

その後24日に鑑賞&トークショーに行って、監督の言葉に感銘を受けてクラウドファンディングにちょっとだけ参加。


2017年3月1日水曜日

『ラ・ラ・ランド』と『セッション』を観て思ったこと 【夢と狂気】

夢を見ていた。









立川シネマシティの極上音響上映でデイミアン・チャゼル監督の『セッション』と『ラ・ラ・ランド』を観てきました。(ちなみにその前に『ナイスガイズ!』も観ているので、ゴズリング繋がり&チャゼル繋がりの1日でした笑)

チャゼル監督の2つの作品を観て思ったことを描いていきたいと思います。


2016年6月16日木曜日

【もう半分が過ぎたの……】 6月の映画特集

例によってズボラな僕は、6月初めに書いた記事をまだアップしてなかった


もう半分…と、タイトルには書いてみたものの、実はまだ1年の半分を折り返したわけじゃないんですね。

1年は12ヶ月なので、後半は7月からでした笑

まだ1ヶ月ありますが……。

先月に引き続き、「今月にまつわる映画特集」のコーナーです!

僕が選んだ6月にまつわる映画はこちらです!


2016年5月6日金曜日

【今更】『ルーム』 ネタバレ感想!

母と子で、世界を見た





[作品情報]

タイトル:ルーム  (原題:Room)


監督:レニー・エイブラハムソン
撮影:ダニー・コーエン
音楽:スティーブン・レニックス
原作:エマ・ドナヒュー『部屋』


出演:ブリー・ラーソン、ジェイコブ・トレンブレイ、ジョアン・アレン、ウィリアム・H・メイシー、ショーン・ブリジャーズ、トム・マッカムス


公開:2016/04/08


ストーリー
ママ(ブリー・ラーソン)と5歳の誕生日を迎えたジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)は、天窓しかない狭い部屋で暮らしている。夜、二人がオールド・ニックと呼ぶ男がやってきて、服や食料を置いていく。ジャックはママの言いつけで洋服ダンスの中にいる。ママは「息子にもっと栄養を」と抗議するが、半年前から失業して金がないとオールド・ニックは逆ギレする。さらに真夜中にジャックがタンスから出てきたことで、ママとオールド・ニックは争う。翌朝、部屋の電気が切られ寒さに震えるなか、生まれてから一歩も外へ出たことがないジャックに、ママは真実を語る。ママの名前はジョイで、この納屋に7年も閉じ込められていた。さらに外には広い世界があると聞いたジャックは混乱する。電気が回復した部屋で考えを巡らせたジャックは、オールド・ニックをやっつけようとママに持ち掛ける。しかし、ドアのカギの暗証番号はオールド・ニックしか知らない。ママは『モンテ・クリスト伯』からヒントを得て、死んだフリをして運び出させることを思いつく。ママはジャックをカーペットにくるんで段取りを練習させるが、恐怖から癇癪を起こすジャック。ママは、“ハンモックのある家と、ばあばとじいじがいる世界”をきっと気に入ると励ます。しかし、「ママは?」と尋ねられると、2度と息子に会えないかもしれないと知り、言葉に詰まる。そして、オールド・ニックがやってくる。脱出劇は失敗しかけるが、ジャックの記憶力と出会った人たちの機転で、思わぬ展開を迎える。翌朝、ママとジャックは病院で目覚める。ママの父親(ウィリアム・H・メイシー)と母親(ジョアン・アレン)が駆けつけるが、二人が離婚したことを知ってママはショックを受ける。数日の入院後、二人はばあばと新しいパートナーのレオ(トム・マッカムス)が暮らす家へ行く。しかし意外な出来事が次々とママに襲い掛かる。一方、新しい世界を楽しみ始めたジャックは、傷ついたママのためにあることを決意し……。(Movie Walkerより)



2016年5月4日水曜日

【今年ももう1/3が終わったらしいな】 5月の映画特集!!

早いもんでもう2016年ももう3分の1が過ぎ去ったらしいですね。

ついこないだ開けたと思ったらもう5月ですよ。このまま11月くらいまであっという間に終わって、1ヶ月くらいゆっくりしたらもう暮れてるっていうのが大体の人の1年だと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

(久しぶりすぎて書き出しがいつもどんな感じだったかわからない)

GWも折り返しまして(ていうかいったいどっからどこまでがGWなのか最近全然わからない。人によって違いすぎません?GWって)そろそろ暇を持て余してる方も多いのではないでしょうか。

ということで、今回はそんなあなたにぴったりな「100円で借りられる 5月にまつわる映画特集」をお届けします。


2016年2月23日火曜日

【何で今更?】 『ファインディング・ニモ』 を色々と真面目に分析してみた。

祝 続編決定


[作品情報]

タイトル:ファインディング・ニモ (英題:Finding Nemo)


監督:アンドリュー・スタントン、リーアンクレッチ
脚本:アンドリュー・スタントン、ボブ・ピーターソン、デヴィッド・レイノルズ
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽:トーマス・ニューマン、ロビー・ウィリアムズ


出演:アルバート・ブルックス、エレン・デジェネレス、アレクサンダー・グールド、ウィレム・デフォージェフリー・ラッシュ


公開:2003/12/06


ストーリー
舞台はオーストラリア・グレートバリアリーフの海。クマノミのマーリンは妻のコーラルといっしょに卵の世話をしながら、2日後の子供たちの誕生を楽しみにしていた。ところが突然オニカマスに襲われ、幸せな日常に終止符が打たれる。気を失っていて助かったマーリンが意識を取り戻すと、妻と卵たちは姿を消していた。だが、たったひとつだけ卵が残されていた。たった一匹残った子に、妻の遺志を尊重するべくニモと名付け、父マーリンは過保護に育てる。ニモは片方のヒレが小さく、あれこれと心配し過ぎるマーリンにニモはうんざりしていた。はじめて学校に行った日、ニモはひとりで船に近づいてゆき人間に捕らわれてしまう。ニモを取り戻すため、マーリンはナンヨウハギのドリーといっしょに旅を始める。(Wikipediaより)


2015年12月31日木曜日

【発表】今年ベストテン!!

豊作の年2015!!


いよいよ映画豊作の年、2015年が終わります。

ということで、今年の映画ベストテンを一応発表しておきたいと思います。

カウントダウン形式で発表。では行きます。